真言宗最高儀式、最古の映像DVD化 東寺の後七日御修法 [通史]
真言宗最高儀式、最古の映像DVD化 東寺の後七日御修法
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150106000091
これは見たいですね~。素晴らしいものが残されているものです。
撮影は失敗が許されないということで、プロである「マキノ映画」などのカメラ技師石本秀雄氏によって行われたそうです。
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京都市南区の東寺(教王護国寺)で毎年1月8日~14日に行われる「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」は、真言宗最高の儀式と言われる。このほど、1936(昭和11)年の儀式の様子を撮影したフィルムがDVD化された。 真言宗山階派(大本山・勧修寺、山科区)が16ミリフィルムで撮影した映像を、真言宗各派総大本山会(事務局・東山区)がDVD化した。後七日御修法の映像としては、確認されている中で最古という。 音声のない約12分の映像で、京都御所から始まり、天皇の「御衣(ぎょえ)」を唐櫃(からびつ)に納めて東寺境内の灌頂院に運び入れる場面や、儀式の後に御衣を京都駅から汽車で東京に運び、皇居まで担ぐ様子が映る。その前年に完成したばかりの東海道線の大宮跨線(こせん)橋や、五重塔の5階から撮影した京都の町並みも分かる。
これは見たいですね~。素晴らしいものが残されているものです。
撮影は失敗が許されないということで、プロである「マキノ映画」などのカメラ技師石本秀雄氏によって行われたそうです。
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タグ:仏教
2015-08-02 08:00
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