SSブログ

手塚治虫×神社の世界初コラボ? [平成]

茨城県石岡市に鎮座する神社・常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)は、史上初のコラボレーションで注目を集めています。世界的な漫画家・手塚治虫さんの超大作『火の鳥』をモチーフにしたお守りや絵馬を頒布しているのです。 http://www.huffingtonpost.jp/kohgen/osamu-tezuka_b_7084014.html?utm_hp_ref=japan


という記事。神社の絵馬に漫画って何よぉと思ったけど、これが意外に違和感があんまりないかも。
tezuka.jpg


冷静に考えれば神社やお寺さんの絵だってどなたがお描きになったものなので最初は、え~こんなのぉ?とか、派手じゃない?とか伝統っぽくな~いとか言われていたんでしょう。考えてみれば、ものごとなんでも最初から伝統のわけはない。

それはそれとして、なぜ手塚氏が茨城の神社と関係があるのかといえば、ご先祖が石岡市の方だったとか。へ~知りませんでした。

歴史の里として最近マスコミにたびたび取り上げられている石岡市の中でも、特に注目なのが手塚治虫さんとの御縁です。手塚さんの先祖である手塚良庵は江戸時代の石岡市に置かれた「府中藩」の藩医。お墓も同市の清凉寺にあります。手塚さんはふとしたきっかけで石岡市と自らのルーツの関係性を知り、先祖良庵と府中藩士が活躍する名作「陽だまりの樹」を描きました。平成24年にNHKのBS時代劇として放映されたのでご存知の方も多いかと思います。


ちょっと行ってみたくなりました。

常陸國總社宮
http://www.sosyagu.jp/top.php









タグ:茨城 神社
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

太平記/大河ドラマAIIBなるもの ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。